タイミング 不思議な縁で 頼む本

 頼む本の部分が”たの謀反”と変換され、微妙にツボにはまりました(^^;
 
 で、本題。
 今まで、本を出版したので置いて欲しいと言うお客さんがたまにいました。
 と言っても、トータルで3人と言う少ない数ですけどね。
 そのうちの1人は、絶対友達とかも買うから、ぜひ置いてくださいと言うので、平積みにして置いたのに、1冊も売れなかったと言う事もありました。
 なので、先日やって来た人の本も、その場では良いですと返事しましたが、3冊ぐらい注文して、終るつもりでした。
 ただ、たまたま、一緒にレジをやっていたパートさんが、その人を知っていると言いました。
 このパートさん、1周間ほど病気で休み、丁度その日復帰したばかりで、そのお詫びを兼ねて、地元安城の名産(?)いちじくのゼリーを持って来ていたのです。そのゼリーと言うか、和菓子っぽかったんですが、それを買った店のおばさんとの事。地元では、色々とボランティアやっているという話ですし、店の場所は岡崎ですけど、安城には大きな本屋が無く、結構安城の人も来ているので、せっかくなので注文数を増やして平積みする事にしました。
 こう言う、タイミング的になにか重なるの、結構好きなので(^^;;

 今日、その事をその時いなかった後任の人物に説明して、自分がいない時に入荷した場合、POPを作って、売ってもらうように指示しました。
 その直後、作者の人から、贈呈と言う形で1冊本が送られてきたのが届き、そのタイミングの良さに、少し恐ろしいものを感じました(^^;;
 本の内容は微妙。その人のボランティアの記録みたいなものなので、地域限定、あの人が書いた本なら買ってみようかな?と思う人がいると思うので、少しは売れる気配はあります。