今になり 訃報を知って 涙する
今日、暇つぶし用に動物もの4コマ雑誌を買いました。
たまに、読んでいたものですが、読むのも買うのも久しぶりでした。
それを、仕事の合間に楽しみながら読んでいたら、衝撃の事実が…。
ゆずが、今年1月にすでに他界していたとの事。知っている人からすれば、いまさらかもしれませんが、今までそのこと知らなかったので、ショックでした。
ゆずとままは、ずっと読んでいたわけではないですが、時々読んで和んでいた作品でした。
抜け殻になっている作者の絵がありましたが、そんな気分です。自分の飼い猫ではないのですが、なんとなく寂しさがつのりました。
以前も、ずっとある作者さんの単行本の隅っこで、猫の近況報告みたいなのがあり、その人の本、1年ほど読んでなく作品が完結したのでまとめて読んだ時に、その猫が他界していたということありました。その時も、なんともいえない喪失感があったのですが、今回もそんな気分です。
その作者さんも、須藤先生も、新しく猫を飼い始めたみたいです。
ペットロスから立ち直るのは、新しく飼うのが一番とも聞きますが、猫を飼えない身としては、新しい猫の近況報告を読みながら、心の穴を埋めていきます。