夢叶い 死海の海で 浮きました

 と言うわけで、2度目で多分最後の万博に行ってきました。
 今回は、姪を連れて行くと言うのが目的で、自分はサポート要員でした。

 車で長久手まだ移動して、シャトルバスで会場へ。
 ゲートで入場規制行なわれていたので、中に入るまで少し時間がかかりました。
 ここで、アクシデント発生(><)
 自分の前にいたおばさんが、かばんの中に一生懸命ペットボトルを隠そうとしてました。
 持ちこみ禁止と言うのを知っている行動だと思います。
 で、いざゲートにつくと、まず空になったペットボトルを差し出し、いかにも何も残ってないような細工をしました。
 手荷物検査になり、カバンの中を見せてくださいと係員に言われると、軽く中を見せます。
 中のものをもう少し見せてくださいと言われ、ついに観念した模様。
 カバンの中からペットボトル4本没収。
 ちょっと、可愛そうな気もしました。
 実際、会場内で150円で売っているので、無理して持ちこまなくても良いのにと思いました。

 ワンポイントアドバイス(?)
 ペットボトルは150円で販売してますが、飲食できる場所で売っているジュースは200円とか割高で量が少ないです。
 会場内、補充できる時にペットボトル等購入しておいた方が良いかもしれません。

 で、入場後は取りあえず、マンモスが見たいという親の意見を取り入れて、マンモスラボへ。
 今回は、単独見学コースでしたが、今日は修学旅行か社会見学だと思われる子供がやたら多く、凄い行列が出来てました。
 それでも、30分の待ち時間だったので、並んで見ました。
 その後、ふらふらと歩き回り、空いている所を集個所見学。
 途中、ヨルダン館で、死海の浮遊体験を申し込みました。
 時間が遅かったので、駄目だと思っていたのですが、運良く夕方のが開いていました(^▽^)
 前回来た時は、ヨルダン館そのものを見落としていて、死海にはいけなかったのです。
 万博開幕頃から、興味があったし、いけるのならいきたいと思っていたので、感激。
 まだ、時間があったので、食事をしたり、広場で休憩したりと、時間をつぶしました。
 と言っても、かなり歩き回ったので、全員ぼろぼろ。人工芝で休憩して、かなり楽になりました。
 
 ようやく、待ちに待った死海
 水着に着替えて、浮かびました。プールには、2人だけ。今回弟が一緒だったので、2人で浮かんでました。
 自分達の場所からは見難いのですが、上の階では一般の人が海を見学中で、ある意味自分達は見世物状態。
「浮いてますか?」
「しょっぱいですか?」
 とか、色々と聞かれました。
 ちなみに、水は、しょっぱいと言うよりも、痛いと言った方が言いぐらい、特殊な味(?)です。水飛沫がかかって、少し口の中に入ったのですが、かなり辛かったです。舐め様とは思わないほうが良いです(><)
 体は、不思議なほど浮きます。
 プールは浅いので、普通に立つと腰の辺りまでですが、体を横にすると、ぷかぷかと浮かびました。
 不思議な体験も、15分で終了。
 シャワーを浴びて外に出ると、不思議とはだがつるつるでした。

 で、ここでアクシデント発生。
 実は今日、社員旅行の4班目の日でした。
 店なので、全員一気に休めず、4つに分けて別々の日に行くということで、今日店の人が来ていると言うのは知っていたのですが、広い会場、まずあうことは無いと思っていました。
 なのに、死海を出たところでばったり名古屋の店舗の人間2人と遭遇。
 自分達が浮いている所は見てないのがせめてもの救い(?)ですが、偶然とは恐ろしいです。
 ちなみに、母親は会場内で2組の知り合いと遭遇してました(^^;;

 流石に、18時を過ぎていたので、全員ダウン。
 これで会場を後にしました。
 回った場所は、最初よりも少ないですが、今回の方が割と楽しめました(^▽^)