雨の中 愛知万博 行きました

 今日は、社員旅行で愛知万博へと行ってきました。
 7時50分に名古屋集合で、藤が丘に移動してリニモで万博会場へ。
 リニモは、人がいっぱいで堪能できませんでしたが、なんかゆりかもめを思い出す駅の作りでした。
 無駄に広い広場があり、資金も無駄使いだなとは思いましたけどね(^^;;

 万博会場に9時少し前に到着。社員旅行のはずなのに、この時点で解散(^^;;
 個別行動と言う事になりました。
 それでも、ゲートくぐるまではほかの社員と一緒に行動。自分の前にいた高校生が身体検査で足止め食らっていました。何で引っかかったのか、気になります。

 会場に入ってからは、完全に単独行動。
 まずは、マンモスを見ようと思い、移動開始。途中、やけに物々しい警備をしている場所があって、びっくり。誰か偉い人が来ていたみたいです。
 ふらふらしながら、マンモスの所まで行くと、整理券を配ってました。
 取りあえず、貰ってみると、すぐの時間だったので、そのまま並ぶ事に。整理券はブルーだったので、月の石が見れなかったのは残念。なんとかビジョンの映像は綺麗でしたが、無いようがあまりよくなかったです。
 マンモスの所では、子供に写真を撮らせようとしていた親がいて、何度も係員に注意されていました。
 かなり、情けない親だと思いました。
 マンモスの化石は、大騒ぎするほどのものでは無いかな?と言うのが素直な感想。
 動く歩道だったので、数秒足らずの対面はあっという間に終りました。

 その後は、ふらふらと歩き回りました。
 この時点で雨が結構降っていたのが残念。その分、熱くなくのどが乾かなかったと言うのは助かったかもしれません。
 ふらふらとさ迷っていると、ドイツ館に到着。ガイド本を見て、気になっていた場所ですが、凄い行列が…。
 仕方ないので、そこは諦めて中のレストランに行く事にしました。ここも、最初から狙っていた場所です。ドイツ料理の盛り合わせが目的。ソーセージとポテトとかの盛り合わせ。
 で、食べてみた感想は”これで2600円は高すぎる”です。
 確かに、ソーセージは美味しかったのですが、他がおそまつ。ポテトも、今一つで、残念でした。
 楽しみだった料理が外れたので、失意の中、ふらふらと外国館を歩き回りました。
 空いている所を狙って、10個くらい回りました。
 変なシアターを見たり、岩塩を舐めてみたり、砂の花を買ってみたりと、それなりに満喫。
 ちょっと疲れたので、休憩を兼ねてモリゾーゴンドラに乗ってみました。
 南から北へ、片道600円の旅。
 上から見る会場は、緑豊かで建前は自然の叡智と言っているのは,理解できたような気がしました。だって、ここに会場作らなければ,今見える以上の自然がここにあったのに…。
 
 北に戻ると、瀬戸会場に向かうゴンドラを発見。こちらは無料と言う事なので,せっかくなので乗ってみました。
 うわさになっている、2分ほど外が見えなくなるゴンゴラは、こっちのことだったみたいです。

 とにかく、瀬戸会場に到着。こっちは見事なほど何も無い場所でした。
 整理券の配布で、すぐに見れるといっていた愛知瀬戸館に入ってみる。そして、大後悔…。
 映像と、演劇でしたが、なんか自己満足の映像と演劇を見せられたという感じがして疲れました。
 今回の最悪は、この場所に決定です。

 その後、もう一度長久手会場に戻り、企業系を少し回りました。
 JRの立体シアターでは、少し寝てしまいましたけどね。
 この辺で、疲れていたので、帰ることを決意。
 もう1箇所、隣のマジカルなんとかと言うことろに並んでしまったので、それを体験してから帰宅。
 帰りは、万博八草から、愛知環状線で岡崎へ。
 帰りのリニモは、最前列だったので運転席がよく見えたのですが、リニモの運転手、何もやって無かったです。全自動なのか、操縦っぽい事は何もしてませんでした。
 
 思ったよりは、楽しめたかな?とは思うのですが、こんなものかな?とも思ってます。
 とにかく、疲れはしました。
 細かい事は、また後日書くかもしれませんけど、今日の出来事でした。