小公女

 仕事中に気になった事です。
 新潮文庫の棚差しをしている時に、小公女と言う本が目に入りました。
 今更ですが、名作劇場原作を、色々と発注してました。
 で、懐かしくて少し読んで見たのですが、何か違和感を感じました。
 どこか違う雰囲気がして、色々と見ていると、主人公の名前が違う(^^;;;
 自分の記憶にあるのは、セーラなのに、セアラになってました。
 英語のつづり的には同じかもしれませんけど、なぜか変わってます。
 映画を作って、それがセアラだったので、こっちも変わったと言う感じですが、違和感ありすぎ(><)
 セーラのままの方がよかったのに…。
 と言うか、若い世代の人と、小公女の名前をめぐって、争う日が来るかもです(^^;